2020年– date –
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matplotlibで箱ひげ図を描く【Python】
箱ひげ図を用いることでデータのばらつきを分かりやすく表現することが可能になります。ここでは、Pythonのmatplotlibを用いて箱ひげ図を描く方法を説明します。 開発環境 matplotlib 3.1.3 Python 3.7.7 箱ひげ図とは? 箱ひげ図は与えられたデータ系列か... -
OneNoteを使った書籍の電子化 ― 紙の本のよさをそのままに
紙の本には紙の本の良さがありますが、やはり電子化してスマートな生活を送りたいですよね。そんな方のために紙の本の良さを保ちつつ本を電子化する方法をご紹介します。あくまでも自分が個人的にやっている方法を紹介するだけなので、もっといいやり方も... -
DigitalOceanでマインクラフト統合版のサーバーを立てる
クラウドサーバーを使ってマインクラフトのサーバーを立てれば、マルチプレイで家族や友達などと一緒に、各々が好きな時間に遊ぶことができます。公式のREALMSでも同じことができますが、自分でクラウドサーバーを立てればサーバーの負荷状態によって構成... -
DigitalOceanのインスタンスにDocker環境を構築する
クラウドサーバーのDigitalOceanにDockerの環境を構築する方法を説明していきます。クラウドサーバーなら初期費用なしで、使用時間と必要な性能に応じて無駄なく柔軟な料金プランで運用することができるのが特徴です。最初は実質的に2カ月無料で使うことが... -
eLabFTWのデータを移行する
eLabFTWはバックアップ・復元を用いることで、データの移行を行うことができます。例えば、次のような場合には非常に有用です。 最初はお試しでWindowsのローカル環境でeLabFTWの運用を始めて、軌道に乗ったところで途中からクラウドに移行するクラウドでe... -
DigitalOceanのクラウドサーバーにSSHで接続する
DigitalOceanのクラウドサーバーにSSHで接続する方法を説明します。DegitalOceanではSSHを使わなくてもブラウザ上のコンソールからもサーバーにアクセスできますが、ブラウザのコンソールでは制限事項もあり、またSSHの方が安全性が高いことから、SSHを用... -
eLabFTWのアップデート
eLabFTWは頻繁に新しいバージョンがリリースされてバグ修正や機能の追加などが行われています。新しいバージョンが出たら早めにアップデートをしておきましょう。 [toc] 現在のバージョンとアップデートの確認方法 左下のSYSADMIN PANELをクリックして、シ... -
eLabFTWのデータ構造とバックアップ・復元
実験データはラボの魂とも呼べるもので、それを失った時の損失は計り知れません。なので、必ずバックアップを取っておきましょう。バックアップを取ることができるというのは紙の実験ノートにはないデジタルデータの強みでもあります。 なお、eLabFTWのバ... -
eLabFTWの高度な設定を行う(タイムゾーンの変更)
eLabFTWの基本的な設定は管理画面から変更することができますが、中には設定ファイルを直接いじらないと変更できない設定項目もあります。ここではそのような項目の設定変更方法として以下のようなものを説明していきます。 タイムゾーンの変更 [toc] eLab... -
SMTP2GOを用いたメール送信サーバーの設定
SMTP2GOはレンタルのメール送信サーバーで、メールの件数が月1000通以下なら無料で使うことができます。 SMTP2GOを用いて自作のIoT機器からメールを送信したりなどもできるようになります。また、オープンソースの電子ラボノートeLabFTWでも、通知やパスワ...